こんな悩みを解決します。
サラリーマンとして働きながら副業ブログで5桁の収益化を達成した僕が、初心者目線でわかりやすく解説しています。Wordpressテーマの変更は過去に1回経験済みです。
WordPressテーマって種類がたくさんあって選ぶのに苦労しますよね。自分に一番合うテーマって何だろう・・。
あなたが今後ずっと付き合いをしていくWordpressテーマ。何がよいのかちゃんと見定めてから決めないと後になって「こっちの方がよかったー」と後悔する可能性だってあります。
そこで今回は、これから副業ブログで収益化したいあなた向けに、「これなら大丈夫!」と自信あるWordpressテーマを5選厳選して紹介します!
- WordPressテーマの選ぶ際のポイント
- おすすめ有料WordPressテーマTOP5
- それぞれのWordpressテーマ特徴
テーマ選びで重要な要素を正しく理解して、失敗しない選択をしましょう。
おすすめWordpressテーマ
それではさっそく解説していきます。
WordPressテーマを選ぶ際のポイントとは?
おすすめWordpressテーマの詳細について説明する前に、まずはテーマ選びの判断軸について理解しておきましょう。
そもそも何を重視してテーマを選べばよいのでしょう?
結論を先に言いましょう。
結論、Wordpressテーマは「カスタマイズ性」を重視して選ぶべきです。
というふうに、一般的にはSEO対策機能が内蔵されているテーマが一番良いテーマだと思われています。他のブロガーもSEOありきで紹介しているケースがほとんど。
しかし、実はもうSEO対策だけでテーマは差別化できなくなってきたんです。
テーマによってはSEO機能に多少の差があるにしても、基本的にはどのテーマもほとんど大差がないのが現状です。
リリースされているWordpressテーマはどれもデフォルトでSEO対策機能が搭載されています。
また表示スピードや価格を重視すべきと思っている人もいますが、
表示スピードは別に遅すぎない限りある程度のスピードがあれば問題ないです。価格もテーマによる価格差はあるにせよ、安いものを選ぶのは少し安直と言えるでしょう。
やはりカスタマイズ性こそが最も重要な判断指標ということができます。
Wordpressテーマ選びで最重要な要素
SEO対策機能表示スピード価格- カスタマイズ性
WordPressテーマは「カスタマイズ性」重視で選ぶ!?
WordPressテーマはでカスタマイズ性が最も重要な理由は3つあります。
カスタマイズ性が重要な理由
- スマホ画面での見やすさ
- コンテンツの差別化
- 自由な表現の楽しさ
理由を順番に解説しましょう。
カスタマイズ性が重要な理由①:スマホ画面での見やすさ
今の時代はユーザーの80%はスマホで検索する時代です。
スマホという小さな画面では、PCのように大きな画面で外観のオリジナリティを伝える事が難しいのが現実。
スマホ画面でコンテンツを視覚的に見やすく・分かりやすく伝える「モバイルファースト」という考えが以前よりも重要になってきました。
イメージしやすいように実際にサンプルを見比べてみましょう。
下の写真は、トップページをあまりカスタマイズしていないサイトの例です。
見ての通り、スマホの1画面で伝えられる情報量が少ないことがわかります。
カスタマイズ性が足りないパターン
(左:『メンタリストDaiGo official blog』/右:『長崎まちねた。』という地元ブログ)
サイトをパッと見たときに、求めている情報を瞬時に伝えられるサイトデザインにしていないとユーザーの直帰率が上がってしまいます。
直帰率とは、サイト訪問してそのまますぐに離脱してしまうユーザーの割合を%で表したもの
一方で、僕のサイトはスマホ1画面で、①多くの情報を、②見やすく伝えるデザインになっています。
カスタマイズ性があると見やすい
実際に僕のサイトでは、スマホの小さな画面での「見やすさ&分かりやすさ」を考慮したデザインに変えてからPV数やユーザー滞在時間が伸びてきました・・!
せっかくあなたのサイトにユーザーが来ても「なんか見にくいな、、」と反射的に思われればそこで終了です。「見やすいデザイン」を軽視してはアクセスは伸びません。
来てくれたユーザーを手放さないためにも、カスタマイズ性はWordpressテーマの必須機能と言えるでしょう。
カスタマイズ性が重要な理由②:コンテンツの差別化
内容だけでなく、デザインも含めて「コンテンツ」となります。
文字ばかりがズラズラならんでいる文章を見たときって「読みたい」とは思わないですよね・・。
一方で、ところどころで次のようなデザインが入っている文章を見たときはどう思うでしょうか?
これはサンプルです
これはサンプルですこれはサンプルです
これはサンプルです
これはサンプルです
- これはサンプルです
- これはサンプルです
- これはサンプルです
これはサンプルです
これはサンプルですこれはサンプルです
そうなんです。デザインが良ければユーザーが「読みたい」と思え滞在時間が増える。その結果SEO評価が高くなり、結果的にGoogleで上位表示する効果も期待できるんです!
人間の心が動くには2つの要素が重要と言われています。
- 論理
- 感情
ロジカルな文章だけ書いても人は動きません。
豊かなデザインによる視覚的な訴求をすることで初めて「感情」も動くんですよね。
豊かなデザインができるカスタマイズ機能は「あった方がいい」ではなく「ないとダメ」なんです。
カスタマイズ性が重要な理由③:自由な表現の楽しさ
じつはこれ、めちゃくちゃ重要です。
自分の思い描くコンテンツをつくれるカスタマイズ性がないと、ストレスがたまるし、楽しさを感じられないんですよね。
たとえば、
- トップページにオススメ記事を表示させたい!
- ボタンをキラリと光らせたい!
- アイコンマークやおしゃれボックス追記したい!
のような、自分だけのオリジナルコンテンツを作れる最低限の機能はマストです。
「もっと○○したい!」を形にできる楽しさがあってこそ、ブログを挫折しないで続けられると思うんです。
以前僕は無料テーマや今とは違うテーマを使っていましたが、思い描くデザインを体現化できずにモヤモヤがたまり挫折寸前でした・・。
しょぼいデザインで気持ちが萎えるのは初心者によくあることです。どうせブログ運営するなら美しいデザインで差別化を図りたいですよね。
作りたいコンテンツを自由に作れるカスタマイズ機能は、Wordpressテーマに必須の条件といえます。
これなら失敗しない!おすすめのWordpressテーマ5選を紹介
以上踏まえ、僕がオススメするWordpressテーマを5つ厳選して紹介します。
おすすめWordpressテーマ
選んだ基準
「カスタマイズ性が充実しているテーマかどうか」に加え、「SEO対策・表示スピード・その他基本的なサイト運営機能も備わっているか」を判断。
AFFINGER5(アフィンガー5)
【当ブログも使用】
1つ目はAFFINGER5(アフィンガー5)です。これが一番オススメのWordpressテーマです!
「アフィリエイトで稼ぐ」ことに特化しており、アフィリエイター界隈では一番の人気をほこっています。収益化のための機能がガチで充実しています。
アフィンガー5の特徴
- カスタマイズ性がめちゃくちゃ高く幅広いデザインが可能
- アフィリエイトで稼ぐことに特化
- SEO対策機能もバッチリ
- 一度購入すれば複数サイトで使いまわせる
- 稼いでいる多くのブロガーが使用中
控えめに言って、文句なしの有能テーマです。
アフィンガーはアフィリエイトで稼ぎたい人向けに内部機能が充実しているので、
副業ブログで収益化したい初心者はアフィンガーを選んでおけば間違いなくに失敗しないでしょう。
実際に僕はアフィンガーに変更してから収益が格段に上がっています。
またアフィンガーは思い描いたデザインを自由自在にカスタマイズできるので、楽しく続けることができていますよ。
トップページをモバイル用に最適化できて、記事内にもあらゆる装飾を施せるので「ブログの美しさ」で差別化できています。しかも14,800円というお手頃価格。
アフィンガーの詳細については下の関連記事をご覧ください。実体験にもとづき徹底レビューしています。
THE THOR(ザ・トール)
2つ目はフィットネス社が制作しているTHE THOR(ザ・トール)です。
こちらもアフィンガー並みにカスタマイズ性の高く、収益化に成功しているブロガーは多数存在します。
THE THORの特徴
- 498種のアイコン、53種の見出しを作成できる
- デザイン性が高いため他の人とサイトが被ることがない
- SEO対策機能も充実
- 「集客・収益化支援システム」が搭載
- 複数サイトで使い回しはできない
ボタン一つで自由自在のカスタマイズが可能となります。
値段は16,280円で他のテーマよりは若干高めですが、SEO対策×カスタマイズ性を確実にしたい方にとってはピッタリのテーマでしょう。
機能性はアフィンガー並みに高く、アフィンガーと並ぶ人気トップレベルのテーマです。
アフィンガーと徹底比較した記事をはっておきます。この記事を読めばどちらのテーマを選ぶべきか迷うことはなくなります。
THE THORを徹底解説!
既にTHE THORに決めている方はさっそく下の公式サイトから購入できます。
>> THE・THOR(ザ・トール)をWordpressテーマに採用!
STORK19(ストーク19)
3つ目は株式会社bridgeが制作するSTORK19です。
STORK19は「究極のモバイルファースト」とうたっているだけあって、スマホでも見やすさを重視しているテーマです。
STORK19の特徴
- 旧バージョン「STORK」がバージョンアップされた最新版
- 初心者でもカンタンにカスタマイズできる簡易性を重視
- 「ゴリゴリのアフィリエイト」というより楽しさを追求する「ブロガー」向け
- ブログを楽しみたい方にぴったり
- SEO対策機能はあまり重視されていない
STORK19は最新テーマ
これまでに20,000人以上のユーザーに使われたWordPressテーマ”STORK”の最新バージョン「STORK19」という位置づけです。機能追加や表示スピードの改善が施されました。
このテーマはひと言でいうと、「ブログを楽しく!」という感じです。(←僕の主観です)
僕はこの旧バージョンのSTORKを以前使っていたんですが、
- SEO対策の機能を高めたかった
- デザインをもう少し自分好みにカスタマイズしたかった
という理由でアフィンガーに移行しました。
値段は11,000円と少し安いので購入しやすいですねっ。
SANGO(サンゴ)
4つ目はサルワカという人気サイトを運営しているサルワカさんが制作したSANGO(サンゴ)です。
STORK19の特徴
- おしゃれさが強い
- 30種以上の見出し・ボタン・ボックスからデザインを選べる
- 箇条書きのデザインは20種以上
- やわらかいシンプルさがある
- 内部SEO機能も搭載
SANGOはシンプルなのに華やかなおしゃれデザイン機能が充実しているんですよね。
色鮮やかで自分好みの装飾をしながら記事を書いていきたい人向けです。
ストレスなく、つい長居したくなるサイトを作りたければこのテーマが良いでしょう。
値段はストークと同じ11,000円なのでお手頃ではないでしょうか。
STILE(スティーレ)
5つ目は株式会社RETVALが制作するSTILE(スティーレ)です。
これはあまり聞いたことがないテーマだと思いますが、これはわりと最近登場した注目のWordpressテーマなんです。
「STILE」はブログ・アフィリエイトで月に約100万円を稼いでいる開発者が作ったテーマであり、収益化に必要な機能が多く備わっています。
STILEの特徴
- 最近リリースされたためデザインが他の人と被らない
- 自由自在にデザイン・カラーをカスタマイズできる
- デザイン性が高く記事執筆を効率化できる機能が豊富
- 複数サイトで使い回し可能
- 初心者向けのテーマの使い方マニュアルが豊富
値段は14,300円です。だいたい相場くらいの値段ですね。
まだこのテーマを使っている人は少ないので差別化できるチャンスでもあるんです。買うならお早めにっ。
>>STILE(スティーレ)をWordpressテーマに採用!
無料WordpressテーマのCOCOON(コクーン)もある
どうしても有料テーマは使いたくない方は安心してください。
世の中にはたくさんの無料Wordpressテーマがありますが、一番性能が高い無料テーマはCOCOON(コクーン)といわれています。
初心者の方でも安心して使える無料テーマです。
- とにかくシンプル
- 無料で使い続けられる(追加請求がきたりはしない)
- 内部SEO対策機能もあり
- 完全なレスポンシブスタイル
- カスタマイズできるが、自由度は制限されている
無料にしては質が高いですが、「もっとこうしたい!」という自由度の高いカスタマイズはできません。
有料テーマにいきなり移行するのはどうしても不安という方は、一旦無料テーマからブログを開始するのも手ですね。
ちなみに僕は無料テーマも試しましたが、デザインのショボさを感じることがストレスだったので早急に有料テーマを買いました(笑)
COCOONのリンク先はこちらに貼っておきますね。
まとめ:有料テーマであなただけのサイトを構築しよう!
今回はWordpressテーマ選びに重要な3つのポイントと、その要素を満たす有料テーマ5選を紹介しました。
- スマホ画面での見やすさ
- コンテンツの差別化
- 自由な表現の楽しさ
おすすめWordpressテーマ
視覚的に読者を魅了するカスタマイズ性はとても重要な要素です。
多くのブロガーが存在する昨今、僕らは最低限のSEO対策に加えて、読者に「なんか良いな、読んでみよ。」と感覚的に思ってもらえるサイト構築で差別化を図る必要性が高まってきました。
最初の見た目で読者を惹きつけないと、あなたのコンテンツは閲覧すらされずに離脱されてしまいます。
せっかく書いたコンテンツが見られないほどもったいないことはありません・・。
無料のテーマもある程度はデザイン性がありますが、はじめからブログで成果を出したいのあれば今すぐに有料テーマに切り替えることをオススメします。
まずは上の5つのテーマの中から自分にあうベストのテーマを見つけてみてくださいねっ。
ライティングの方法については下の記事で詳しく解説しているのでご覧ください。
今回は以上です。