学生ボランティア

ciee 海外ボランティアの体験談!フランスの田舎町で1か月の石造外壁修復プロジェクト

こんにちは、みっつー(@hiro_32i)です!

突然ですが、みなさんはCIEEという非営利組織が主催している海外ボランティアプロジェクトはご存知でしょうか?

いろんな国の若者たちが集まり国際交流をしながら一緒にボランティア活動を行うものなのですが、

僕は2013年にボランティアプロジェクトに参加したことで、ぶっちゃけ人生が劇的に変わりました、、!

今回は僕が経験した体験談を書いていきます1

留学したいけどまだ覚悟がない。。

・学生のうちに何か一生の思い出になる経験したいな~

・海外で何かしたいけど英語だけ勉強するのはビミョーだなあ

・マンネリ化した学生生活に刺激がほしい…!

などと思っている方は是非参考にしてみてください~

 

✈CIEEの海外ボランティアプロジェクトとは?✈

CIEEについて

ボランティアプロジェクトを運営している団体はCIEEという大きな組織です。

CIEE(国際教育交換協議会)


第二次世界大戦後、「このような惨事を2度と繰り返さないよう国境を越えた若者の交流が大

切である」という理念のもと、1947年にアメリカで設立された非営利団体。

今では様々な国際交流プログラムを開発・運営している。

僕は大学1年の5月に偶然CIEEのパンフレットを手にとり知りました。

海外の人と交流しめちゃくちゃ楽しそうな写真を見て「おーーこれいいなーー」と思い、

説明会にさっそく参加!

説明会では、いろんな国の若者が楽しそうにワークキャンプをしている様子をムービーで見るのですが、

見ているうちに「これだ!!!!大学生活ではこういう事をしたい!!!」と気分がワクワクしてきて、

さっそく海外ボランティアに行くことを決意しました!(笑)

特にムービーの最後の方では、ボランティア参加者が最終日にバイバイしながら抱き合って涙を流している映像が流され

めっちゃ感動したのを覚えています、、。 完全に心が動いちゃいましたね(笑)

ボランティアプロジェクトの検索

翌日にはさっそくプロジェクトの検索!

海外ボランティア検索のページから、自分が行きたいボランティアプロジェクトを探します。

僕が検索をかけるときの条件は3つありました。

  1. 夏休み期間の8月か9月に実施
  2. 国はフランス
  3. 歴史や文化に触れることができるテーマ

まず大学生だから長期休暇の夏休み期間に限定。

国はヨーロッパがよく、中でもフランスは僕が幼少期に生まれた国でもあったので「もう一度行ってみたい」という思いがありました。

また異文化をまるまる感じたいと思っていたので、その地の歴史や文化をより感じることができるテーマを探していきました。

コルシカ島のボランティアというめっちゃ魅力的なものがありましたが、迷いに迷って、最終的には

フランスの中世の時代に建てられた町役場の外壁を修復するプロジェクト」を選びました!

なんかめっちゃ魅了される内容、、。

そして僕の初の海外ボランティアへの挑戦が始まりました!

フランスの田舎町で1か月間のワークキャンプはじまる!

僕の参加したプロジェクトはこんなものでした!

 

  • 地域:フランス/コンピエーニュ(Compiegne)地方のGiraumontという田舎町
  • 内容:フランス伝統の石工技術を学び、中世に設立された町役場の外壁を修復する
  • 期間:2013年8月6日~31日(約1か月間)
  • 参加者:スペイン人3名、ウクライナ人2名、ロシア人1名、フランス人3名、トルコ人2名、日本人1名(自分)
  • 平均年齢:22歳程度
  • 言語:英語のみ使用可

 

コンピエーニュパリから鉄道で1時間弱のところに位置する歴史的な街です。

初めての鉄道一人旅で不安いっぱいでしたが、待ち合わせ場所のコンピエーニュ駅前にいくとバックパックを背負っているいろんな国の人がいたので、「ここだ!」とわかりすぐ合流。

海外の人は日本人より大人びて見えるので「自分がいちばん年下かな、、」と思っていると、18歳の子とかもいて全体的に若者揃いという感じ!

「CIEEのボランティアプロジェクトの方ですよね??」と英語で聞いたが、どうやら他の国の人たちはCIEEではない他の代理店?経由で申し込んで来ているみたいなので、みんなCIEE経由の参加者ではないみたい(笑)

英語が不安だったけど無事みんなと合流できワークキャンプがスタート!

ワークキャンプの様子

ワークキャンプは現地の"Concordia"というボランティア団体が受け入れて僕たちのことをいろいろアレンジしてました。

宿泊施設はこんなところです。

大広間にマットを並べて寝袋で寝るという、軍隊みたいな生活です(笑)

町役場の建物は寝泊まりする建物にの隣にあり、毎日午前午後の2回にわけて作業をみんなで分担しながらワークを進めていきます。

きれいな田舎町。

日本の建物は木造ですが、ヨーロッパの建物は基本的に石造なので、まずは石と石の間に塗るコンクリートのような塗装をつくります!水が多すぎても袋の粉(←よくわかってない笑)が多すぎてダメで、適切な配分で混ぜないとしっかり固まってくれないんですよ。。

ひたすら混ぜます(笑)

これをレンガとレンガの間に塗っていき、固まってきたら削ってかたちを整える作業をしていきました!

(アジア人のような顔をしていますがスペイン人です笑)

女の子でも簡単にできる作業ですね!

ロシア人の彼は上手なんで難しいエリアの仕事を任せられます(笑)

みんな各自の持ち場で頑張っています!

でもたまに見ていないところでサボっている人も(笑)

だいたんなお昼寝タイムw

ここにも!(笑)

そんなこんなで約1か月間ワークを行い、期間中になんとか終えることができました!

たまに体力的にきついときがあったけど、みんなで楽しみながらできたから全然苦じゃなかった(^^)/

そしてなんと、僕たちのボランティア活動が地元の新聞に載りました!

自分が新聞に載るなんてはじめてだったのでやっぱりうれしいもんだ、、、

 

プライベート時間

料理は当番制でまわしていき、毎回いろんな国のローカルフードが出てきてマジ最高(笑)

ほんと、どの料理もうまいんすよ。

仲良しコンビ!(ウクライナ女性&スペイン男性)

ちなみに彼らはワークキャンプ中に付き合いカップルになっちゃいました♡

他にもフランスパンやチーズなどたっくさん!

また毎日お酒を飲みダンスやゲームをしたり、ときには笑い話をするなど一日中幸せを感じる日々、、。

ちなみに毎日ハイネケンを飲んでいたらビールが大好きになっちゃいました🍺

ちなみに洋楽やEDMにもはまっちゃいました(笑)

休日は観光地にも連れてってくれます🚙

有名なお城や公園には、その壮大さに感激、、!

コンピエーニュ宮殿の原っぱで記念撮影!

(ワークキャンプが終わったらパリにもいきました)

ぶっちゃけ、壁の修復ワークの時間よりも、日ごろの談笑やお出かけなどプライベートでわいわいする時間の方が多いので、

終日楽しい気分でいられました!

当時から6年たった今、僕はこうして記事にして振り返っているわけですが、

大学1年生でこの経験をしていて本当に良かったと心から思っています。マジで思っています。

ワークキャンプで得られたもの

英語力が格段とあがった

日本語ゼロの環境で1か月間英語漬けの生活でした。本当に日本語を全く話す機会がなかったんです。

その結果、英語のリスニング力とスピーキング力が伸びたことを実感しています!

1か月じゃそこまで変わらないでしょ?と思う方もいると思いますが、

なんというか、英語力がこれから伸びる基礎力がガッチリ身についたって感じです。

これまでは受験勉強でしか英語に触れていなかったので、まともにコミュニケーション上で英語を使ったことがなかったんです。

コミュニケーションにおける実用的な英語力が0→1に成長したような感覚でした!

この経験を機に、英語に対する抵抗感はなくなり、その後どんどん伸びていったんです。

僕がいま海外営業の仕事をしているのも、この経験があったからできていると思っったりしています。

異文化に触れ視野が広がった

いろんな国の人と話していると、異文化に関する新しい気づきがたくさんあります。

例えば、トルコ人はイスラム教徒が多いが黒いベールを実際にかぶっている人はごく少数であることを知りました。

当時の僕は、イスラム教の人はみんなベールをかぶっていると思いこんじゃっていましたが、

ベールをかぶる人は敬虔なイスラム教徒であり、ふつうの人はお祈りもしなければラマダンもしない、しまいにはこっそりお酒を飲んでいる人が多い、と聞きました。

また、一緒にワークキャンプをしたスペイン人の内2名はカタルーニャ地方の人でした。

カタルーニャはバルセロナがある地域です。この地域は昔からスペイン国からの独立を望んでいますが、経済的に重要拠点とスペイン政府からみなされているため、「カタルーニャ地方は死んでも独立させない」と何十年も対立しています。

スペイン政府は空爆もするぞと独立派に対し圧力をかけているみたいで、カタルーニャ出身の彼らはスペイン政府をあまり良く思っていませんでした、、。

バルセロナの黄色と赤の縦模様は「カタルーニャ地方独立のシンボル」だそうです。

https://besthqwallpapers.com/Uploads/26-9-2018/66814/thumb2-lionel-messi-fc-barcelona-colors-of-catalonia-argentinian-footballer-spain.jpg

いろんな発見がありました。

教科書とかでは書いていないようなリアルな話を聞けて、ほんと勉強になる。

ほんとにいろんな話を聞けて、自分の価値観が広がっていきました。

自信がついた

以前の自分より成長したことを実感し、自信がわくようになりました。

1人でフランスに行き日本人がまったくいない環境で英語だけで生活する、、

これは僕にとって大きな挑戦でした。

「大学では海外でなにかしよう!」と意気込み大学に入り、実際に行動しフランスの地に1人降り立っている、

そして無事帰国した一連の経験は僕にとっては大きな成功体験

これまで日本国という枠内でしか生きてこなかった自分が一歩外に踏み出せたことで、

俺って海外でも通用する人間だ、、」と思えるようになりました。

グローバルな生き方が身近に感じるようになった経験でもあります。

めっちゃ幸せな一生の思い出ができた

純粋に、めちゃくちゃ楽しくて心から幸せを感じた1か月でした。

当時のことを思い出すと、いまでも「は~~戻りてえ、、幸せな時間だったな~~」としみじみ感じます(笑)

感覚的な話になっちゃいますが、本気で幸せを感じる経験を学生のうちにできたことは本当に良かったことであり、

その後の人生の財産になっています。

そして初の海外の友達ができたことも僕にとっては大きなことでした。

国や顔は違うけどみんな僕みたいな1人の同じ人間で、誰とでも心が通じあえることを身に染みて実感、、。

最高の仲間がいたからこんなに楽しめたんだと思っています!

さいごに:思い切って海外に挑戦しよう!!

挑戦は勇気がいり、最初は少し不安があると思います。

でも行動に移すことで自分の中のリミッターがはずれ、大きなリターンが返ってくるものだと僕は思っています。

6年経った今、僕はこう思っています。

あのとき勇気を出して挑戦して本当に良かった」と。

行動に移したことで、自分が大事にする軸ができてきます。

僕の場合は「海外でなにかデカいことをやる」が軸になっていって、いまではグローバル企業で仕事をしています。

若いうちの経験は一生の財産になること間違いなし!

もしあなたが20代の若者なら、この記事があなたの背中を押すきっかけになればいいなと思っています(^^)/

もし今の生活にモヤモヤしていたら一歩動き出してみてはいかがでしょうか?

いつやるの?今でしょ!(笑)

ありがとうございました!

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