世界周遊

親子でバルカン半島一周の旅!ブルガリア、ギリシャ、マケドニア、セルビア、ルーマニアを周りました

こんにちは、みっつーです。

みなさんはバルカン半島と聞いてどこだかわかりますか?

東南ヨーロッパに位置し、冷戦時代はソ連の支配下におかれていた国々ですが、なかなか旅でいくにはメジャーな場所ではない気がします。

そんなバルカン半島のメジャーな国々を一気に周っちゃおう!ということで、

親孝行の意味も込め、父親と二人で車一台借りて旅をしてきました。(別にファザコンではないですw)

一気にいろんな国の名所をご紹介します!

プランニング

ルート

以下のルートで周っていきました。

・ルート:ブルガリア→ギリシャ→マケドニア→セルビア→ルーマニア(→ブルガリアに戻る)

・日程:2015年8月初旬から約2週間

・同行:父親

・周り方:レンタカー1台借りてひたすらドライブ

それではさっそく旅の様子です!写真多めになっています!

バルカン半島一周の親子旅がスタート!

ブルガリア

・セルディカ遺跡

古代は城塞都市だったセルディカ。ローマ帝国治世時代の城塞の一部や壁面レリーフ、壺などの骨董品が展示されています。

・アレクサンダル・ネフスキー寺院

ブルガリア最大の寺院。収容人数5000人、高さ60m、12の黄金ドームをもつネオ・ビザンツ様式で、地下室はブルガリアの国中から集めたイコンが展示されています。

・ボヤナ教会

1979年に世界遺産に登録された歴史的な教会。(いい写真なくてすみません笑)

「ここが世界遺産!?」と思わせるような、人の少なさ(笑)

側面を見るとレンガの色、形、石など3パターンになっているのが特徴。

教会自体も小さめでした。

・リラ修道院

ボヤナ教会から山奥にひたすら車を走らせやっと到着、、!

ここはリラ修道院といい、1983年に世界遺産に登録されたブルガリアで最も有名な正教会です。

14世紀はオスマン帝国の支配下でありながら、ここは重宝されたとか。

内部には見る者を魅了する一大フレスコ画もたくさんあり、楽しめます!

注意:短パンが禁止みたいなので露出度の低い服装で入場ください

気付けばあっという間に夕方になっていたので、おまちかねの伝統料理『カヴァルマ』を堪能しました!

土鍋で肉と野菜をトマトで煮込んだシチューです。このヨーグルトみたいなのをかけて食べました。

「ウマい!!!」

翌朝はギリシャに抜けるため、国境を越えました!

ヨーロッパは基本的にシェンゲン協定を結んでおり、ふつうに越境可能です。

またな!ブルガリア!

特になんの問題なく通れました。意外に余裕でした(笑)

次はギリシャ!!!!

ギリシャ

ギリシャでは、ギリシャ第二の都市、テッサロニキに行きました!

アテネとか見たかったけど、さすがに時間がなかった、、。

・ホワイトタワー

テッサロニキのテルマイコス湾沿いに建てられている、この町のシンボルの塔。

12世紀頃のビザンティン時代に建てられた古い塔を取り壊した後、オスマン帝国時代に港を囲む城壁を作るときに改築され、最初は砦として、後に牢獄として使われたそうです。

チケットはたったの1ユーロ!安い(笑)

中に入ったら階段をのぼっていきます。

てっぺんまでいったらテッサロニキの海を一望!まじできれいだった、、

この通り沿いにいろんな飲食店が並んでいます。

お腹がすいたのでさっそくご飯!

エビの料理やパスタを頼みました。味はまあ普通!(笑)

2軒目は近くのバーでお酒を1杯。

氷を入れると白くなるギリシャ伝統のお酒を飲みました。ただ、めっちゃ強くて僕にはきつかった、、、

お酒でフワフワしてテッサロニキで宿泊。

次はアルバニアにいくぞー!

マケドニア

マケドニアでは、オフリドとスコピエに主に行きました!

朝は近くのカフェでカフェオレを飲みいざ出発ーー

北西方面に車を走らせ、2回目の国境越え!

マケドニア in !

そして、いつものようにきれいな田舎町をドライブ!

田舎町をドライブするのって、本当に気分がいいです。

その街の自然や風景を感じながら旅できます。

途中、きれいなひまわり畑を発見!

数時間運転し、ようやくマケドニアのオフリドに到着!

ここは海沿いのきれいな街で、心がリラックスできる場所でした。

中世の時代にはスラブ世界におけるキリスト教文化の中心地として繁栄し、「マケドニアのエルサレム」とも呼ばれたみたいです。

こういう道を進めば、、

・オフリド市街の教会建築群

きれいな教会があります!

世界文化遺産にノミネートされるも、異教徒により破壊された歴史もあり、今でも修復が行われている教会もあれば、国の経済事情で修復に着手できずいまでもボロボロになって残っている教会もあります。

ここは比較的きれいな教会でした!

そしてもう少し進むと、有名な要塞が!

・サミュエル要塞

旧市街の丘の上に建つ要塞で、10世紀末から11世紀はじめごろにかけてブルガリア帝国の都を置いた皇帝・サミュエルによって建設されたそうです。

上から見る市街風景は絶景でした、、、

見終わったあとは喉もかわいたのでビールを一杯!

「く~~~~~~~~~~~~~~~~~~~たまんね~~~~~~~~~~~~~~~~~」

マケドニアワインも堪能!

お昼ご飯は地元でとれた魚料理です。シンプルだけどレモンの酸味がきいてこれまたウマいんすよ。

お腹も満たされ、次はスコピエに向かいます!

スコピエは北マケドニア共和国の首都です。

ちょっと賑やかになってきました。

いい街なんですが、なぜかいたるところにペイントが付着していて、正直きたなかった、、。

なにがあったんだ!?笑

意外に知られていないですが、ここスコピエはかの有名な「マザーテレサ」の出身地みたいです!!

ふつうに初耳です(笑)

なので、マザーテレサ記念館にいきました。

スコピエを見たあとはもう少し田舎町に移動し、宿泊。

次はセルビア!!

セルビア

朝車を走らせてみたらタイヤの調子がおかしい、、

パンクしていました(笑)

ここまでの長旅でたいぶ走っているから消耗したみたい。

なんでまずは近くのタイヤ修理店で直してもらいました。

セルビアではニシェとベオグラードに行きました!

最初はセルビア南部の最大都市、ニシェに向かいました。

・ガイコツの塔💀

ここニシェは、セルビア人軍勢が始めてオスマン帝国に対して蜂起した「チェガルの戦い」があった歴史的に重要な場所です。

1809年、トルコからの解放を目指した蜂起の中、チェガル丘で1万人のトルコ軍に対し3千人で戦いに挑みました。トルコ軍はオスマン・トルコの圧制に反旗を翻した反乱軍を容赦なく惨殺し、後世への見せしめのため反乱軍の頭蓋骨952個を埋め込み塔を建てたそうです、、。

こわっ、、。

・ユダヤ人収容所

第二次世界大戦にドイツのナチスによって迫害されたユダヤ人の収容所がここニシェにもありました。

ユダヤ人以外のも、ロマやセルビア人も収容されたそうです。

実際に収容された女性の記録用紙です。

ここからは首都のベオグラードです!

・軍事博物館

1914年6月28日、オーストリア=ハンガリー帝国の皇太子フランツ・フェルディナント夫婦が暗殺されたサラエボ事件。

これが第一次世界大戦の引き金となったわけですが、

暗殺したのはこのセルビア人の男だったようです。

実際に暗殺者の顔を見たのは初めてです。。

・拷問博物館

こんなところにも行きました。

なんかさっきから戦争系ばっかですね(笑)

ベオグラード市内を移動し、僕が一番行きたかったところは、、

ここ!!

・ニコラ・テスラ博物館

ニコラ・テスラ

ニコラ・テスラは、19世紀中期から20世紀中期の電気技師、発明家である。交流電気方式、無線操縦、蛍光灯、空中放電実験で有名なテスラコイルなどの多数の発明や、「世界システム」なる全地球的送電システムなどの壮大な提唱もあり、磁束密度の単位「テスラ」にその名を残している。

彼は電線を使わず電波のみで送電する画期的なプランを提唱した人で有名です。

つまり、いまの時代で使っている発電所や電線やいったインフラを使わず、地球の裏側にも電気を送れるシステムということ。

エネルギー業界の利権闘争もありニコラ・テスラの提唱は潰されたらしいですが、技術的には可能みたいです。

その実現性を目の前で披露してくれるのが、ここニコラ・テスラ博物館なのです。

この高周波・高電圧を発生させる共振変圧器、すなわちテスラコイルに電源を入れると、周りの人たちが持っている電球に電気がついて光るのです!!!

電線がなく電気がつく画期的なシステムが紹介されていました。

まじすげえ、、、、

ニコラ・テスラ博物館を後にしたらNATOの空爆で破壊された建物を見に行きました。

・NATO空爆ビル

NATO(北大西洋条約機構)軍によるベオグラード空爆で建物が破壊されました。旧ユーゴスラビア戦争の悲惨な記憶をそのまま残したものです。

今日はここで夕食をたべて終了!

ルーマニア

最後はルーマニア!!シビウという街と首都のブカレストに行きました!

・田舎町の丘の上にある要塞

・フネドアラ城

15世紀にトランシヴァニアを支配していたコルヴィン領主が住んでいたことから、別名「コルヴィン城」とも呼ばれています。

・シビウの大広場

シビウは、12世紀末にドイツ人が移住し、トランシルヴァニアの都市として発展しました。なのでドイツ文化が根付いている面白い街です。

建物の窓が眼みたいw

今回も近くのペンションに宿泊!

 

翌朝はここにいきました。

・吸血鬼ドラキュラ居城のモデル『ブラン城』

ドラキュラはルーマニアで生まれてことはご存知でしょうか?

そのドラキュラが住んでいるとされる城が有名な観光名所になっています。

内部は豪華なかんじ。

ブラン城を離れ山道をくだりブカレストにむかいます!

めっちゃきれいで感動!

 

今回は田舎町のこんなペンションにお泊り。(父親とは別室とりましたw)

夜はおいしいルーマニアワインを堪能!すっきりした白ワインでした。

・国民の館

最後はブカレスト in!

ルーマニア議会の議事堂および観光スポットです。

1980年代に独裁者のチャウシェスクが宮殿としてつくったものです。でかい。。

ガイドにともに2時間ほど歩きました。

ルーマニアはこれまで行った国の中でも、正直あまり楽しくはなかったです(;´Д`)

旧独裁政権の国だったこともあり店があまりないんです。資本主義ならみんな金儲けで店とかかまえるんですが、社会主義だと商業が発展しないんだと思います。

でも全体的に大満足で思い出に残る旅になりました!

以上がバルカン半島一周の旅です!!

さいごに:時間があるうちに旅をしよう

長い記事でしたが読んでくださりありがとうございました。

バルカン半島一周という壮大な計画、、これは社会人のいまでは時間がなくなかなかできません。

学生のうちだからできたことだと思います。

若いうちにデカい旅に出るのは一生の思い出になり、記憶に残ります!

どんどん挑戦して人生楽しいものにしていきましょーーーーー(^^)/

プランニングにおいて、やっぱりホテルは予約しておきたいという方はそれはそれアリだと思います。 ホテルはBooking.comがおすすめです!ここは一発で空室の最安ホテルを確認できるのでいつも愛用しています。

ありがとうございました。

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