元Google/竹花貴騎氏運営、日本一のオンラインビジネススクール/MUPカレッジの学習内容に基づいています。
MUPカレッジとは?
・ホリエモンや西野亮廣のサロン会員数を超えた、日本一の会員数をほこるビジネスオンラインスクール
・運営者は竹花貴騎氏(元Google、インスタマーケ特化/株式会社Limの代表取締役)
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こんにちは、みっつー(@hiro_32i)です。
本記事では、インスタで集客するには新規獲得よりもリピーター獲得に注力すべき理由について解説していきます!
リピーターを増やす上では、インスタはめちゃくちゃ有効なツールなんです!
インスタで見込み客を流す
ほとんどの人は見込み客になりえます。
このことを示す実験を紹介します。
ある高級レストランの料理で市販のミートボールを出し、人々がミートボールだと気づくか気づかないか調査するという実験がありました。
そしたら、なんと92%の人が気づかないという衝撃的な結果が出たのです!
また、こんな調査結果もあります。
美容院にいっている人に「美容院を変える理由」についてアンケートをとった結果、80%の人が何となく変えていることがわかったのです。
これらの結果から、人々がなにかを決めているときは、特に強いこだわりはないということなんです。
ある店にいくときは、そこで出される料理の味にこだわっているのではないんです。
美容院を選ぶときも、カットやパーマの技術が理由で選んでいるわけではないんです。
つまり、このなんとなく決めている80%以上の人たちは「こっちの方がいい」と簡単に変えることができるということです。
変えたあとにリピーターになってもらえれば、毎回毎回、新規獲得を増やさなくても十分集客は可能になるわけです。
実際にディズニーランドに行く98%はリピーターというデータもあります。
新規獲得ばかりに注力するよりも、「いかにリピーターを増やすか」が重要なのです。
インスタでリピーター層を増やす方法
ではどうやってインスタを活用してリピーターを獲得していくのでしょうか。
方法は2つあります。
- #ハッシュタグをつける
- DMダイレクトメールを送る
これらを積極的にやっていくことをオススメします!
ではなぜこれらのアクションがリピーター獲得に良いのでしょうか。
まずは以下のことを理解しておかなければなりません。
ハッシュタグ、DMをすると、Instagramのアルゴリズムに「関係値」が高いと判断され、投稿がたくさん目に入るようになる
いまは一般人でもフォロワーが数百人いるのがふつうの時代です。自分が本当に見たいストーリーや投稿が他の投稿に埋もれてしまうものです。
でもハッシュタグやタグをつけてもらったり、直接DM(ダイレクトメッセージ)をするようになると、インスタのアルゴリズムは、
と判断し、他に埋もれず投稿を上位表示してくれるのです!
実際に、僕が以前インスタでブログ記事の紹介をしたところ、あるユーザーから「めっちゃ詳しくてわかりやすいです!みなさん見てください☆」とリポストでコメントもらいました!!
このユーザーはその後ストーリーに出てくる回数が増えた気がします。
このようにユーザーと関係値を高めていくのは気持ちがいいし、集客効果もあるので一石二鳥ですね!
リピーターが生まれる正のループ
上記のアクションをしていけば、次のような流れでリピーターが誕生していきます。
- 投稿が見られやすくなる
- ストーリーを見てくれる
- 継続的に目にとまり忘れられない
- リピーターとなる
ハッシュタグをつければ、つけられた人に通知がいきます。これも関係値が高くなる一つの理由です。
関係値が高いと投稿の表示回数が増えていきます。
投稿では次のことを意識すると効果的!
- 幸福:ハッピーを感じさせる
- 知識:役に立つ情報を与える
- 努力:自分もがんばろうと思わせる
詳しくは下の記事に詳しく書いてあるので載せておきます(^^ゞ
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そして、表示回数が増えれば忘れられずリピーターになってくれることが期待できるのです。
インキュベートの法則で投稿を習慣化
21日間同じことをやれば苦痛がなくなる=習慣化
毎回フォロワーにアクションしたり、投稿をするのって大変と思いますが、これって最初だけなんです。
人間にはインキュベートの法則という心理法則があって、最初はしんどいと思うことでも、21日間続ければ無意識に苦痛は感じなくなり、習慣化してしまうというものです。
僕も前はブログを書いたりするのが大変でしたが、いまでは毎日書かないと気持ちがわるくなるほどです(笑)
1回1分くらいで投稿なんて終わるので、がんばりましょう!
継続的にインスタでアクションをとれば、相手にとって忘れられない存在となり、リピーターとなるのです。
集客はまずは目の前のユーザーを大切にするところから始まるんですね!
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ありがとうございました!