こんにちは、みっつー(@hiro_32i)です!
Blog Hacks(ブログハックス)を受講中の僕が、迫さんから送られてきた記事添削結果についてレビューします!
- Blog Hacks(ブログハックス)に興味がある
- Blog Hacks(ブログハックス)の記事添削のリアルを知りたい
- ブログの上手な書き方について知りたい
- 初心者がつまずくライティングのポイントを知りたい
Blog Hacks(ブログハックス)の記事添削とは?
ブログハックスの嬉しいサービスの一つに、迫さん本人による記事添削があります。
以下の投稿記事数になったタイミングで迫さんに記事添削をお願いできます。
10・30・50・75・100・125・150・175・200記事が書けた段階で迫さんにお願いできる
今回は僕は30記事を超えたタイミングで2回目の記事添削をお願いしました!
Blog Hacks(ブログハックス)の記事添削の依頼方法
迫さんに添削を依頼するには、以下フォーマットに必要事項を記載してLINEを送ります。
添削記事は自分で選べるのですが、成約につながる記事のような重要度の高い記事を見てもらうことをオススメします!
僕は個人的に英語の勉強を頑張っているので、実際に受講しているオンライン英会話 Bizmates(ビズメイツ) の紹介記事を添削してもらいました!!
自分でもすごい気に入っているオンラインスクールなので、他の人にもオススメして成約につなげたかったからです!
実際に依頼したときのLINEはこんなかんじです。
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そして、添削結果が送られてきたのは、なんと翌日でした!!早い!!
え、もう来たの!と驚きました笑
添削結果はPDFファイルで送られてきます。スピーディーに記事のリライトに移れるので嬉しいです。
1回目の添削と2回目の添削の違い
僕は10記事書けた時点で、1回目の添削をしてもらっています。
このときはまだ右も左も分からないド素人だったのでたくさんの修正コメントが到来しました!笑
ただ、今回の2回目の添削だとコメントの量は半分以下になっていました。おそらく以前より成長したことで指摘する箇所が相対的に減ったからだと思います。
その代わり、さらに記事の魅力を上げる応用編のようなコメントが多い印象を受けました。
2回目の記事添削:さらにスキルを上げる実践的な内容が多い
迫さん添削結果①:ブログ全体に対する感想
具体的に迫さんに指摘された修正点をご紹介します!まずはブログ全体を通した感想から。
ブログを頑張ろうと思っている方はこの際に参考にしちゃってください( `ー´)ノ
トップページのデザイン
これは2020年5月時点のサイトトップページですが、見ての通りグローバルメニューにプロフィールや問い合わせページなどがないことを指摘されました。また記事のアイキャッチ画像が見にくいこともコメントもらいました。
とくにアイキャッチについては、情報量が多いと読者にとって有益だと思っていたのですが、文字数が多いと返って見にくく逆効果だということがわかりました。
いや~勉強になる!客観的な意見をもらうのって大事だなと実感。。
記事中の体験談
ブログ全体を通して、体験談の掲載が少なかったのが気になったとコメントをもらいました。
体験談を掲載することにより、
- 読者と共感を生める
- 幅広く情報を伝えられる
- 感情的価値に訴求できる
というメリットがあることを改めて気づかされました。
「知っている」と「できる」は違うことを痛感しました(^-^;
リライトの大切さ
他の競合記事と比較して情報量が足りない部分は補ってあげたり、関連記事へのリンクを増やしてブログの回遊率をあげたり、アフィリエイト記事への導線を増やしたするデザインをもっとしていくなど、リライト(記事修正)の必要があることを指摘されました。
たしかに、ブログを始めた当初の記事は、誰が読んでも楽しくないしょぼいゴミ記事が多かったので、この際記事の質を上げることを意識しようと思いました(笑)
迫さん添削結果②:記事に対する改善点
次は添削を依頼した記事に関するコメントです!
14箇所コメントをもらいましが、特に以下の5つが大事な点だと思いました。
記事中の色使い
記事の中で使う色がごちゃごちゃしていることを指摘されました。
色に統一感を持たせて視覚的に読みやすい記事作成を心がけていきます!
自分の感想などの一次情報
一次情報とは、自分が思ったり感じた情報のことです。つまり体験談です。
商品やサービスなどの機能的価値ばかりをアピールしても良質な記事とは言えません。
「自分が思ったこと」の情報発信の重要性に改めて気づかされました。
吹き出しを使うメリット
文章ばかりを書いていることに対し、「吹き出し」を使うことを薦めてくれました。
吹き出しを使うメリットはこんなにあるんです!
- 文章の合間のアクセント
- 難しいことの補足説明
- 記事の中でテンポをつくる
- 読者の思考を先回り
- 感情をうまく伝えられる
たしかに文字ばかりの文章より吹き出しがあったほうが読む気になりますよね~。
デメリットも入れていて良い
紹介する商品・サービスのメリット(良い面)だけでなく、デメリット(悪い面)もちゃんと入れていることを評価されました!
良いところだけ書いてある記事って逆に怪しいですよね(笑)
だから悪い面もしっかり読者に伝えてあげて、偏りのない情報を発信することが大切なんですね。
記事のまとめ部分は感情的な表現にする
これが僕にとって一番印象に残っています。
記事のさいごのまとめ部分では商品・サービスの機能的価値について書くのではなく、感情的価値について書いた方が読者にちゃんと伝わるとのことです。
言われてみれば、最後の最後までセールスチックな文章が書かれているとなんか良い印象をもたないですよね・・。でもライターの想いだったり、商品を使って感動したときの気持ちなどの感情に訴える表現をさいごに書けば、読み終わったときの印象はだいぶ良くなりますよね。
もちろん記事の内容によって使い分ける必要はありますが、これから記事を書いていく上で大切なことに気付かされました(^^)/
ライティングスキルとは、読者への適切な価値提供の一手段
一つ誤解しないでいただきたいのが、ライティングスキル習得の意義についてです。
昔の僕はライティングスキルと聞くと「人を思うように誘導する詭弁術」のような印象を少なからず持ってしまっていました。ほんと無知でした。。
実際にブログを続けていると気付かされることがあります。
それは、ライティングスキルとは「伝えたい想いや情報を、読者に適切に伝えるための一手段」であるということ。
べつに騙すわけではないんですね。文字ヅラだけの限られた条件の中で、読者に情報をうまく伝えるために身につけないといけないスキルだということを最近実感してきました。
読者に価値をしっかりと届けるためには「書き方」を押さえておかないとダメだなと思いました。
ブログハックスでそんなことに気付いた今日この頃です(笑)
それでは、ありがとうございました。よければ下の記事もご覧くださいっ(^^)/
迫さんからの1回目の添削内容とブログハックスの内容を徹底レビューしている記事はこちら!
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